櫻井利彦の経歴や学歴「2代目園長がまさか」静岡県裾野市のさくら保育園

櫻井利彦経歴

静岡県・裾野市のさくら保育園で園児に暴行を加えたとして三浦沙知容疑者(30)、小松香織容疑者(38)、服部理江容疑者(39)の保育士3人が逮捕された問題で、裾野市は保育園の櫻井利彦園長を犯人隠避の疑いで刑事告発しました。

この記事では桜井利彦園長の経歴、学歴、家族(妻や子供)を調査しました。

目次

櫻井利彦園長の経歴

櫻井利彦園長がどのような人物なのか経歴を調査しました。

まず櫻井利彦園長の顔画像がこちらです。

櫻井利彦顔画像

櫻井利彦園長のプロフィールがこちらです。

名前:櫻井利彦

読み方:さくらいとしひこ

年齢:不詳

住所:不詳

職業:さくら保育園園長兼理事長

年齢に関しては判明していませんが、櫻井利彦園長の顔画像から推測するに50歳前後なのではないでしょうか。報道などで判明するかもしれませんね。

さくら保育園のホームページに、沿革がありましたので掲載します。

櫻井利彦経歴

この沿革によると、櫻井利彦園長は平成21年に第二代施設長になっていることがわかります。

この事から約13年前にさくら保育園の園長になっていたのでしょう。

現在が何歳なのかはわかりませんが、約13年間園長を務めてきて、このような事になるとはその当時は夢にも思わなかったことでしょう。

 

櫻井利彦園長はなぜ隠ぺいしようとしたのでしょうか。

  • 10月下旬=全職員に機密事項を第三者に漏洩しないなど誓約書を書かせる
  • 裾野市に通報しようとした保育士に土下座して通報しないよう求める

さくら保育園側は「個人情報を保護するため隠ぺいのためではない」と言っていますが真相は一体・・・。

櫻井利彦園長の学歴

櫻井利彦園長の学歴を調査しました。

櫻井利彦園長の学歴に関しては掲載がありませんでした。学生時代はどのような人物だったのかは今後タレコミなどで判明するかもしれません。

平成21年にさくら保育園の園長になっていますが、それ以前にどのような職歴があるのか大卒なのかどうかも判明していません。

保育園の園長になるには、資格などは必要ありませんが、公立保育園と私立保育園では少し違うようです。公立保育園の場合は、保育士の経験年数と昇格試験が必要になるということですが、私立保育園の場合は、保育士資格は必須ではないということです。

さくら保育園は私立保育園なので、櫻井利彦園長は保育士の資格は持っていない可能性があります。

櫻井利彦園長の学歴が判明次第追記します。

桜井利彦の家族(妻や子供は?)

桜井利彦園長の家族を調査しました。

ネット上を調べてみましたが、桜井利彦園長の妻や子供に関しては掲載されていませんでした。

年齢に関しては判明していませんが、結婚していて妻や子供がいてもおかしくない年齢だと思われます。ただ、独身の可能性もありますので、調査を続けます。

桜井利彦園長の父親に関しては、さくら保育園の沿革から櫻井寛さんだと思われます。

昭和56年に櫻井寛さんが初代施設長となっています。

更に桜井利彦園長に関して調査をすると、裾野市のFacebookにこのような写真がありました。

櫻井寛さんは左から2人目の人物のようです。

櫻井利彦家族
櫻井利彦家族

櫻井寛さんは5期20年の長きにわたり市選挙管理委員会委員として活躍し、12年間委員長を務めたということです。また、昭和56年から28年間社会福祉法人桜愛会さくら保育園園長を務め、現在はさくら保育園小柄沢分園園長を務めるなど児童福祉の向上にも尽力されていました。

櫻井寛さんは今回のまさかの報道をどのように受け止めたのでしょうか。すごく驚いたと共に悲しんだのではないでしょうか。

ネットの声

ネットの声を集めてみました。

内部告発した保育士さんも相当な覚悟の上での行動だろう 被害にあった園児の心体ケアは最優先だが勇気を持って対応してくれた保育士さんもサポートしてあげて欲しい 園長が土下座してまで守らなければならなかったのは自分の立場が最優先だったのだろうな 守るべき相手が園児ならもっと違う対応になっていたはず 虐待を犯した3人の保育士は勿論だが園長の責任は重い 厳しく罰せられるべき 恐らく虐待は今年が初めてでは無かったと思う

警察の動きが速く、虐待の保育士たちを数日で逮捕したことは、当然のことですが評価してよいと思います。社会に与えた衝撃が大きく、内容も悪質なことから迅速な対応が必要と考えたのでしょう。 それにしても、この保育士たちは自らも母親の身であるのに、自分の子どもがこのように扱われたらと、一瞬でも思うことがなかったのでしょうか。やっていることはしつけでも何でもなく、紛れもなく暴行、犯罪です。あたかも虐待を楽しんでいたかのようなこの保育士たちの行為は許しがたい。 市長も自らを含め、担当部長や担当課の職員の処分を素早く行うとのことで対応は妥当だったと思います。 自治体は、保育士の充足など保育所を取り巻く環境を改善するべく予算を充て、将来を背負う子どもたちにトラウマを与える、このような事件がなくなるよう、力を入れるべきです。

保育園内に防犯カメラなどの設置、状況証拠映像がどこまであったかまでは不明ですが、少なくとも今回公表された問題の保育士3人による児童虐待行為は、他の保育士の目撃情報や園児達の聞き取りで発覚した事実だと思われます。 しかしそれは状況証拠や第3者の情報から特定された問題行為のごく一部、氷山の一角であり、認知されていない卑劣な園児虐待行為が日々繰り返されていた可能性は十分に有り得ます。 本件は保育士の指導監督にあるべき園長の隠ぺい行為が、3名の保育士達の問題行為に拍車をかけ、罪の大きさを助長させたと思われます。 保育士3人の罪の大きさは当然ですが、再発防止のためにも園長の管理責任、証拠隠蔽行為に対する罪の大きさに対して厳正な処罰を検討すべきだと思われます。

虐待は犯罪行為。 保育に携わる保育士3人が逮捕されたのは当然だ。保育士よる虐待は絶対に許されることではない。 今回の事件の詳細が判明すると、3人の保育士による虐待行為が極めて悪質であることが分かる。 幼い子どもを預けた保護者からの信頼を欺き、真面目に働く全国の保育士への信頼を失墜させた行為は絶対に許されることではない。

 

櫻井利彦の新たな情報が入り次第追記・更新していきます。(続く…)

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